
楽天銀行の口座を持ちたいんだけど、自分だけで手続きするのが不安だなぁ……。

PCやスマホがあれば自宅で簡単に開設できますよ。楽天銀行の口座を開設して快適な生活の一歩目にしましょう!
こちらの記事で、ネット銀行のメリットを説明し、管理人もしようしている楽天銀行がオススメですと紹介しました。
本記事では、楽天銀行の口座開設手順を紹介します。
こんな方にオススメです。
✔ 楽天銀行の口座開設手順を知り、不安を取り除きたい方
✔ 楽天経済圏に今まで以上にドップリハマりたい方
楽天銀行口座の開設手順

①必要事項の入力
楽天銀行のHPにて「口座開設」画面へ移動して、名前や住所など登録者情報の入力をおこないます。
その際、楽天会員IDを所持しているか否かで画面が異なります。ログインすれば会員情報と紐づけることができるので申し込み時間が短縮できます。

入力時間が短くなるんだね。楽天IDは持っておいたほうがいいね。

楽天銀行は楽天グループのサービスを使うとお得になります。持っていない方は、事前に取得しておくことをオススメします。
次にカード種類を選択します。
✔︎ デビット機能付きキャッシュカード
✔︎ プリペイドカード
✔︎ クレジットカード一体型キャッシュカード
✔︎ キャッシュカード

デビット機能ってなんだろう?

支払いと同時に銀行口座から引き落とされる機能です。クレジットカードのように後払いではないため、資金以上の使い込みを防止できます。

どのカードを選んでもいいの?

プリペイドカードはキャッシュ機能がついていません。また、クレジットカードは18歳以上でないと申し込みが出来ませんので注意が必要です。
デビットカードの場合はカードデザインも選択できますので、お好みのデザインを選ぶと良いでしょう。ちなみに、管理人はパンダデビットカードです(可愛いから)
最後に、本人特定事項の確認方法を選択します。
確認方法は「アプリ」「配達員へ提示」「郵送」の3種類です。
【出典:楽天銀行HP】
確認書類の種類が多く、口座開設までの時間も圧倒的に早いアプリがオススメです。

これだけで申し込み出来るの?

早い方なら3分以内に完了できます。銀行へ行く時間があれば終わりますね。
②本人特定事項の確認
アプリで確認する場合は、まずダウンロードをしましょう。
アプリのインストールが完了したら、必要書類を撮影してアップロードすれば完了です。

これだけで終了?

あっという間ですよね。ちなみに、必要書類のコピーを郵送するといった作業も不要です。
配達員へ提示する場合は、申し込みから1〜2週間程度が必要です。
郵送を利用する場合は、申し込み後に届く返信用封筒にて書類の提出が必要です。返送から1〜10日間程度で本人確認が終了です。

すぐに利用したい人はアプリがいいね。

アプリでの確認ができない場合を除き、アプリ一択ですね。
③初期設定
郵送で届く「ThankYouレター 初期設定ガイド」に従って初期設定をおこないます。なお、アプリで確認した場合は2日〜2週間程度で届きます。

アプリで頼んだ場合も、ここでの待ち時間は発生するんだね。覚えておこう。
なお、ユーザIDは支店番号と口座番号を繋げた10桁の数字となります。初期パスワードは、書類に記載されている仮ログインパスワードになります。
初期設定が完了すれば、楽天銀行口座を使った取引が可能になります。
まとめ
楽天銀行の口座開設手順について紹介しました。
まずは、本人情報など必要事項の入力をします。

本人確認方法の選択はアプリがオススメだったね。
次に、本人特定事項に確認をします。

オススメ方法のアプリは、まずダウンロード。それから、書類の撮影とアップロードだね。
最後に、初期設定をします。

送られてくる初期設定ガイドに沿って進めていこう。パスワードの設定も忘れずに。
以上、簡単な3ステップで楽天銀行の口座開設ができます。

楽天銀行の口座を開設して楽天経済圏を充実させましょう。
本記事が、口座開設を検討している方の参考になれば幸いです。
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