【”出来ない” は “やらない” の言い訳】今日の挑戦があなたの未来を変える!

雑記

こんな考えに陥ること、ありませんか?

 

時間が無いから〇〇なんて出来ないよ

 

あと10年若ければ△△に挑戦出来たのにね

カズユナ
カズユナ

本当にそうでしょうか?やらないための理由を探しているだけじゃないですか?

 

この記事は、こんな人におススメです。

 

✔ やりたいことがあるのに、躊躇(ためら)っている人
✔ 出来なかった時のことを考えて、一歩を踏み出せない人
✔ 挑戦したいことがあるので、誰かに背中を押してほしい人

 

人間は変化を恐れている

出典:https://www.photo-ac.com

 

何かに挑戦するということは、今の生活を変えることになります。「変える」「変わる」ということに対して、私たちの脳は敏感になってしまうそうです。

 

脳は、新たな挑戦、チャンス、欲望によって、ある程度の恐怖心が起こるようにできている。 [引用元:『脳が教える!1つの習慣』/著:ロバート・マウラー/監訳:本田直之/訳:中西真雄美]

 

つまり「挑戦」に対して臆病になってしまうのは、人間の本能です。ですので、下記のような思考を辿ってしまいます。

 

 「挑戦したい!」
⇒「でも、現状を変えたくない」
⇒「変わらなくても良い理由を探そう」
⇒(無理やり理由を見つけて)「ほら、やっぱり自分には出来ない」

 

思い当たる節はありませんか。もちろん、管理人にもあります。誰だって変化は怖いのです。

 

カズユナ
カズユナ

だからと言って変わらなくて良いのでしょうか。

 

“現状維持” は “退化” に等しい

 

あなたはこう思うかもしれません。変わらなければ今と同じ生活が出来るんだから問題はない、と。

 

ただ、管理人は思うのです。「現状維持」は「退化」に等しいと。

 

あなたの周りの全員が「変わらないこと」を選択すれば、現状維持と言えるかもしれません。でも、そんなことはあり得ませんよね。

 

挑戦を続けて、勝利した人がいる。挑戦を続けて、望むものを手にした人がいる。挑戦を続けて、新しいモノを作り出した人がいる。

 

挑戦した人がいることで世界が進化してきた事実を、私たちは知っているからです。

 

挑戦した人は必ず成長しています。望む結果を得るにせよ、得られなかったにせよ、新しい知識や経験を得ることで成長しているのです。

 

(出典:『スラムダンク』)

 

成長した人がいる中で、自分だけが現状維持。この状況、相対的な退化と言っても過言ではありません。

 

カズユナ
カズユナ

では、どうすれば恐怖という本能に打ち勝てるのでしょうか

 

“出来ない理由” ではなく “出来る理由” を探そう

断言します。「時間が無いから出来ない」という人の大半は、時間があっても出来ません(やりません)。次の”出来ない理由”を探すことに時間を費やすだけです。

 

そもそも “出来るか” “出来ないか”は、やってみなければ分かりません。結果が分からないのであれば、”出来ない理由”を探す時間が不毛だと思いませんか。

 

“出来ない理由” を探すのであれば、”出来る理由”を探しましょう。どうしても見つからないのであれば、先ほど述べた内容を思い出してください。

 

挑戦すれば、あなたは必ず成長出来ます!

 

さぁ、これで挑戦するしかなくなりましたね。最後に、勇気を出して挑戦する方に管理人が好きな言葉を贈ります。

 

 あなたを奮いたたせる言葉  [出典:2ちゃんねるのコピペ]

兄者は10年後にはきっと、「せめて10年でいいから戻ってやり直したい」と思っているのだろう。今、やり直せよ。未来を。10年後か、20年後か、50年後から、戻ってきたんだよ。今。

今日が人生で一番若い日です。行動するのに遅すぎるなんてことはありません。

 

カズユナ
カズユナ

「10年若ければ……」と後悔する時間を、10年後のあなたのために使ってあげてください!

 

このブログを含めて、今年は管理人にとっても挑戦の年です。一緒に挑戦して、より良い未来を勝ち取っていきましょう!

 

 

 

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