1月28日に発売された「pokémon legends アルセウス」を2時間程度プレイ。
プレイしてみて感じた印象を述べていこうと思います。
ゲーム序盤なので、これから印象が変わってくる部分もあると思いますが、購入を検討している方の参考になれば幸いです^^
アクションは得意じゃなくても大丈夫
従来のポケモンシリーズに追加されたアクション要素。多くのプレイヤーにとって「期待」であるとともに「不安」な要素でもあると思います。
ゲーム序盤をプレイする限りは、アクションが得意ではなくても問題なさそうです。
モンスターボールを投げたり(ZRボタン)、しゃがんで(Bボタン)草むらに隠れながら近づくといったアクションは1つのボタンで操作できます。
もちろん、「どのボタンがどの操作なの?」は覚える必要がありますが、いったん覚えてしまうとスムーズに行動できますね。
モンスターボールの当たり判定も甘めに設定されているので、なかなか当たらないよ!といったストレスに困ることはありませんでした。
ただ、ゲームを進めていくと、ある程度のアクション要素は必要になる可能性は留意しておく必要がありますね。
移動は優しい設計で迷子の心配なし
「広大な世界を縦横無尽に駆け巡る」というイメージはありますが「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド」のようなオープンワールドなゲームとは異なります。
また、目的地にマーカーや距離が示されているので迷子の心配もありません。
ゲームに慣れている人からすれば親切すぎる設計とも言えるくらい親切で、従来のポケモンシリーズファンでもストレスフリーなプレイが出来ると思います。
従来シリーズを踏襲したコマンドバトル
ポケモン入りのモンスターボールを投げつけたあとは、従来シリーズ同様のコマンドバトルへ移行。
バトルへ移行するとアクション要素はなくなり、落ち着いて行動を決めることが出来ます。
「繰り出す技やポケモンの特性によって行動順が変わる」など新要素も追加されており、ゲームを進めることで戦略的なバトルを楽しめそうです。
コツコツと図鑑を完成させていく楽しさ
ポケモンたちを捕まえたり特定の技を見ることで完成されていくポケモン図鑑。
手持ちのポケモンたちを強くしていく行動が、ポケモン図鑑の完成に繋がっているのが楽しいですね。
ただし、図鑑完成を優先させると同じ作業の繰り返しという作業感が出てきてしまうかもしれません。
やっぱりポケモン可愛い
最初のパートナーとして指定された3匹だけにとどまらず、ポケモンたちはみんな可愛いですね。
どのパートナーにするかは悩みましたが、モクローに決定。
拠点となるコトブキムラの施設では、ポーズを決めながら写真を撮ることもできます。
時間を忘れて、お気に入りのポケモンと素敵な2ショットを撮影なんてのもいいかもしれないですね。
アルセウスまでの道のりは、始まったばかり
図鑑を完成させていくことでランク昇格。
ランク昇格することで扱えるポケモンLvがアップしたり使える道具が増えたりと、遊べるポケモンワールドが広がっていきます。
この先、どんな物語やポケモンたちが待ち受けているのか楽しみですね。
というわけで、カズユナのファーストインプレッションいかがでしたでしょうか?
ではでは、伝説のポケモン「アルセウス」に出会うため、再びヒスイ地方へ舞い戻ります!
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